最新のREDネットワークセキュリティ規則に合致 EU IoTサプライチェーンマーケットに進出

2022年3月29日、最新のRED(欧州無線機器指令)がより厳格にIoTセキュリティの要件を定めることが判明しました。IoT情報セキュリティコンプライアンスソリューションのパイオニアであるONWARD SECURITYは、台湾及び日本のISO17025サイバーセキュリティラボにて、双方ともETSI EN 303 645の資格を有しています。現地のIoTデバイスメーカー様向けに検証及びコンサルタントサービスを提供し、お客様の製品がEUのサイバーセキュリティ指令に準拠し、EU市場でのリリースを支援します。

研究機関のリサーチによると、COVID-19の影響は少なからずあるものの、IoTソリューションの需要は絶えず増加しており、2025年には800億ユーロに到達すると予測されています。また、無線機器などのIoT機器は甚大なセキュリティリスクに晒されています。2024年に最新のRED(欧州無線機器指令 2014/53/EU)が適用され、新しいネットワークセキュリティ要件が定められます。デバイスメーカーは製品の設計及び生産において必ず、無線機器のEUマーケットへのリリース前の安全性の確認は必須となり、及び消費者のプライバシー及び個人情報を保護を金融詐欺などのリスクから防がなければなりません。

 ONWARD SECURITYはアジアで最も完璧なサイバーセキュリティラボラトリであり、IoT情報セキュリティのセキュリティテストにおいてはより高度な技術を有しています。40個ものCVEを発見しています。日本のサイバーセキュリティラボでは今年、ISO 17025認証を取得し、日本で唯一のETSI EN 303 645 消費者向けIoTデバイスのサイバーセキュリティ検証資格を有しています。デバイスメーカー様にとって、製品のETSI EN 303 645標準への準拠、そして最新のREDネットワーク規則の要件への対応、EUのIoTサプライチェーンマーケットに先駆けて進出できます。

Onward Security はIoT情報セキュリティのコンプライアンスソリューションにおいてリーディングカンパニーです。網路安全卓越獎機構において「最高のサイバーセキュリティ企業–アジアの金賞受賞者」と評価されるなど、アジアで最も完璧なサイバーセキュリティラボラトリを有し、自動化AI情報セキュリティ評価ツールを自社で研究開発しています。デバイスメーカー、金融、テレコムなどのお客様において情報セキュリティ関連の認定を取得する際のサポートをしており、OSSのリスク及び脆弱性の効率的な管理など、ネットワーク及び製品の安全性を担保しています。